※2004年12月〜2005年1月創作※
この物語は、Gackt 氏の伝説のライヴと言われる 「Requiem et Réminiscence〜鎮魂と再生〜」 から生まれたものです。 今回のお話はアルバム 「Rebirth」 着想ではなく、ライヴから着想したものです。 初めてGackt 氏を知り、DVDで見たのはこのライヴ映像でした。 この時代のGackt 氏のことは知らず・・・ 本当に惜しい事をしたと、今でも思います。 ライヴ参戦した訳では無かったですが、とても印象的なものでした。 本当に、本当に、あのライヴに参戦出来た人は、幸せだなぁ〜と思います (くう〜〜〜っ) いやぁ〜、アルバムでは感じられないものが、たくさんありましたねぇ〜・・・ って、浸ってる場合ではありません。 えーと、「Gackt Side」は短編物にしてゆくつもりだったのですが、どうしてだか長くなってしまうのは、私の駄目な所なのでしょうねぇ〜。 それに、「Gackt Side」の作品は、Gackt 氏の作品の遍歴を辿っていく筈、筈っ!!! なのに、先にこっちを書いてしまってるし・・・ まあ 「映像が降りて来ないとお話が書けない」、私はこれに尽きます。 そう言えば、このお話を書いてた頃(何時だっけ?)、2004年12月〜2005年1月だ(汗っ) その頃、古いGackt 氏の言葉を再度見たのですが・・・ 「なんだか同じようなこと遣ってるのかなぁ〜」 などと、また勝手に思い込みました(笑) お話しを書くのに、私が 「映像が降りる」 ってことを言っても、なかなか人に解かって貰えない時があるので、Gackt 氏の言葉に納得でした。 その一文を此処に載せる訳にはいかないので、興味のある方は ・(「Keyboard magazine」2001.7月号)表紙参照はコレ ・(「ARENA37℃」2000.5月号) 自分の初作品を、友人に途中経過とか文章の中身を話していた時、うまく説明出来ずに、 「私の頭の中をデジカメで撮って見て欲しい」 って、よく言ってたことも思い出しました(笑) でもねぇ、本当にそんな感じなのよ〜ん♪ ああーーーっ!!! また、お話しの説明になってない・・・ コホンっ(畏) このお話しは、先に述べた通りです(ええーー終わり?)はははっ うん、まあライヴを知っている人も知らない人も読めるものになってます。 ただね〜、出来れば知らない人は、DVDレンタル(在るのか?)でもいいから見て欲しいです。 これは小説宣伝ではなく、私個人としてのGackt 氏最高のライヴですので、是非とも多くの皆様に観賞して頂きたい! で、知る人ぞ知ると言うことで、このお話しの着想部分は、ライヴ映像と次の曲目からです(アルバム 「Rebirth」 には無い作品も在ります) しかし今回は特に、下記の曲目は、詩ではなく、「音」 の方から着想しています。 詩の方は、別な作品で私の中ではもう昇華していますので、あしからず。 2001年4月25日発売 2nd Album 「Rebirth」、 2001年11月30日発売 Live DVD 「Requiem et Réminiscence 〜終焉と静寂〜」 2001年ツアー 「鎮魂と再生」 の最終公演映像から着想。 an imege music & Live by Gackt ・4th・・・ ・NINE SPIRAL ・seven ・uncontrol ・Sayonara ・Secret Garden ・Cube ・鶺鴒〜seki‐ray〜(RR ver.) ・Papa lapped a pap lopped ・再会〜Story〜 Albert 編に関しては、本編を書き終わってすぐにAlbert 大佐が頭の中で騒ぎ立てるので(笑) そのまま書いてしまったものでした。 今更ながらに思うのですが、何故に私の登場人物は男が多いんでしょうか。 それも、男同士の友情、精神論など。 少しは男女恋愛も入ってはいますが、最終的には男語りが多いように思うのです。 う〜ん、何故だろう・・・ 私が男気なんでしょうか?(爆) 男の方が、なんか変に格好つけたがりで、「苦しくたってぇ〜♪ 哀しくたってぇ〜♪ 我慢するのだぞ!」・・・・・みたいな。 刹那ぁ〜〜っていうのが多いのかな? 後はお酒飲んで、莫迦遣って紛らわすう〜・・・・・みたいな? 私はそっちに近いんだろうか? 別に刹那いお話書きたい訳じゃないんですけどねぇ。 かなり私の中では、どれもハッピーエンドしてるんですが、如何なものでしょう? と、問いかけて今回は逃げることにします(笑) あ、最後に 今では『Gackt Live Tour 2008-2009 Requiem et R?miniscence II〜再生と邂逅〜』ツアーが行われ、【Zero】の世界を繰り広げておりました。 そのための予習コンテンツや、絵本など様々な方法で世界観が描かれていますので、今後も「RR II」からの着想物語を書くことは無いでしょう。 そしてこの物語は、あくまで2001年ツアーで繰り広げられた【プロト】世界観の物語です。 どちら様も、お楽しみ頂ければ嬉しい限りで御座います。
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